IKEAの収納「カラックス」の購入を検討しているあなたは、「カラックスに似てる収納は、他にはどんなものがあるんだろう…。」と気になっているかと思います。
でも、見た目が似ていても「本当に合うかどうか」は別問題。
そこでこの記事では、IKEAカラックスに似ている収納家具、あなたに本当に合うかどうかまで、深掘りしてみていきます。筆者自身、実際に日常でカラックスを使っていますので、サイズ感、使い勝手、代用品の注意点まで、リアルなレビューをお伝えできるかと思います。ぜひ最後までお読みいただき、後悔しない収納選びをしましょう。
IKEAカラックスとは?基本スペックと人気の理由
IKEAの「カラックス(KALLAX)」シリーズは、シンプルで使い勝手の良い収納棚として長く人気を集めているアイテムです。書棚やテレビ台、おもちゃ収納、飾り棚など、リビングや子ども部屋、さらにはワークスペースなどでも活躍してくれる万能選手。見た目もスッキリしていて、どんなインテリアにもなじみやすいのが特徴です。
ここでは、カラックスのサイズやカラー、組み立てのしやすさ、実際に使って感じた魅力や注意点などをご紹介します。
カラックスのサイズ・カラー展開
■サイズ
カラックスは、正方形のマス目が並ぶようなデザインで、いろいろなサイズがあります。たとえば、2×2(4マス)、2×4(8マス)、1×4(縦長)など、自分のスペースや用途に合わせて選べるのが嬉しいポイント。これ以外にもサイズ展開しているので、きっと欲しいサイズが見つかるはず。

サイズは違っても、マス目の大きさは一緒です。なので、別売りのインサート(引出し収納)は使い回しができるので助かります。


ブラックブラウン (出典:amazon)
■カラー
カラーも豊富で、ホワイト、ブラックブラウン、オーク調、グレーなどがあり、部屋の雰囲気に合わせやすいのも魅力です。木目調のタイプは、ちょっとナチュラルな印象に仕上がるので、インテリアに温かみをプラスしたい方におすすめ。
組み立ての難しさと耐久性
カラックスはIKEAらしく、自分で組み立てるタイプです。説明書は絵が中心でわかりやすいですが、大きめのパーツが多いため、床に広げて作業できるスペースがあると安心です。2人で作業すれば、30分〜1時間ほどで完成することが多いです。
耐久性についても、しっかりしています。マス目ごとに荷物を入れるので、重みが偏らず、安定感があります。ただし、重い物を載せすぎると棚板がたわむこともあるので注意しましょう。
実際に使ってわかった魅力と注意点
実際に使ってみて感じた一番の魅力は、「見せる収納」と「隠す収納」のバランスがとれるところです。中が見えるオープン棚として使うのも良し、別売りのインサートBOXを使って中を隠すこともでき、気分や用途に合わせて変化を楽しめます。
一方で、注意したいのは「重さ」と「掃除のしにくさ」。完成後はけっこう重量があるため、模様替えで移動させるのはちょっと大変。また、マスの奥にホコリがたまりやすいので、定期的なお掃除も忘れずに。
マス目状になっているぶん、隅にホコリがたまりやすいので、できる限りインサートBOX(引出し収納)に入れて収納する方が掃除は楽です。また、確かに本体重量は重いですが、組み立て時に底面にフェルト等を貼っておけば、女性一人でも動かせますし床に傷がつきにくいです。
カラックスは、サイズ・カラー展開の豊富さ、アレンジのしやすさ、しっかりした作りが魅力のシェルフユニットです。組み立てや掃除に少しだけ手間はかかりますが、それを差し引いても十分に満足できる使い勝手の良さがあります。
【レビュー】我が家で使ってわかったカラックスのリアル

「このあたりにちょうどいい棚が欲しいな」と思ったとき、選択肢にあがるのがIKEAのカラックス。実は我が家でも「リビングに収納が欲しいな」と思って購入してみました。使ってみて感じたことを、正直にお伝えしたいと思います。これから購入を検討している方のレイアウトの参考にしてみてください。
※写真のカラックスはこちら>>
「カラックスにしてよかった!」と思えるところ
我が家では写真のように、カラックスをリビングの一角に置いて、子どものおもちゃ、絵本、学校の道具などの収納に使っています。使ってみて、「カラックスでよかった!」と思える点を紹介します。

✅自分好みにカスタマイズしやすい
カラックスの魅力は何と言っても、カスタマイズのしやすさ。オープンシェルフなので、インサートBOX(引出し型収納)を入れてもよし、扉を付けてもよし、そのまま「見せる収納」とするのもよし。とにかく、とことん自由にできる楽しい収納家具なんです。
我が家はおしゃれな「北欧風」に憧れていたので、爽やかなスッキリした「カラックス」の雰囲気に寄せていきました。
どうでしょうか。棚上にはいつも「ひな人形」や「五月人形」を飾るので、どちらかと言うと「和モダン」寄りになっているかも。

別売りのインサートBOX(引出し収納)や収納アイテムの種類も豊富なので、「もっとアジアンテイストに寄せたい」「スタイリッシュな感じが好み」など、これらを組み合わせれば結構かんたんにお部屋の雰囲気を変えることができます。

時間の経過とともに我々の価値観は変わるもの。子どもも成長に伴って好きなものは変わります。だからこそ、インサートBOXを好きなものに交換するだけでお部屋の雰囲気をガラリと変えれるのは、お手軽ですよね。
✅おもちゃの収納に困っているならコレ
子どものおもちゃってどんどん増えていって、片づけ場所に本当に困っているご家庭も多いのではないでしょうか。キレイに整理してもすぐに散らかり放題…どうにかしたいですよね。
我が家は、イケアのドローナボックス。

これのおかげで楽に片づけできるようになりました。
表面が布地でやわらかい生地なので、我が家のようにおもちゃをガンガン入れても壊れにくいですし、万が一落としたりひっくり返しても、子どもにも安全です。
ただ気を付ける点は、全体的にやわらかい素材なので、無理やり引っ張ったり、子どもが乗ったりすると、変形することがあります。
我が家では、この「おもちゃ箱」をいくつか用意し、「どこに入れてもOK!」としました。どこに入れてもいいと言うと、以前よりもお片付けがすぐにできるようになりました。
正直、このやり方は親も楽で、急な来客などの際には、サッと片付けられて見た目もキレイ。

子どもがおもちゃをごちゃまぜに入れてもBOXを棚に入れてしまえば見えないので、簡単に片づけられるので助かってます。
「ちょっと使いにくいかも」と思ったポイント
△奥行きがありすぎる
たっぷり収納できる奥行きがある反面、小さな子どもにとっては奥の物が取り出しにくいこともありました。特に、奥に重いものを入れてしまうと、出し入れが大変そうで「あれ取って!」と呼ばれることも。
ただ、別売りで中身を分けられるBOXも様々なものがあるので、それを使えば奥行きもあまり気にならなくなります。
△インサートBOXにストッパーなし
また、別売りのインサートBOX(引出し収納)にはストッパーがついていないので、勢いよく引っ張るとボックスごと飛び出してしまうこともあります。これがちょっと危なくて、小さなお子さんが使う場合は注意が必要かもしれません。(もし2段あるカラックスの場合、重いものは1段目、ぬいぐるみなどの軽いものは2段目が良いかも)
とはいえ、奥行きがあるのはデメリットばかりではありません。もし将来的にテレビを置く予定があるなら、この奥行きがしっかり安定感につながります。実際、テレビ台代わりに使う方も多いようで、「テレビも置けて収納もできる」便利なアイテムとして活躍してくれます。
見せる収納と隠す収納のバランスがとれていて、暮らしにうまくなじんでくれるカラックス。我が家のようにリビングで子どもグッズの整理に使うのもおすすめです。使いながら自分たちに合う形に整えていける、そんな柔軟さが魅力だと感じています。
カラックスの口コミ・評判は?
IKEAの公式サイトやレビューサイトには、カラックスについて、次のようなさまざまな口コミが投稿されています。
- 材質や強度がしっかりしていて、普通のカラーボックスとは比べ物にならない。高級感もあって満足。
- 他のメーカーよりも安くてしっかりしたつくり。収納力もバッチリ。お得感がある。
- 木製ダボが硬くて組立が大変なことも。無理せず慎重に組み立てましょう。
- 重いので持ち帰りには注意が必要。車か配送利用がおすすめ。
(参考:IKEA公式サイト)
✅総評
口コミや評価を見てみると、全体的には高評価が寄せられています。
シンプルで機能的なデザインと、豊富なカスタマイズオプションが魅力の収納家具です。
組み立てには少し手間と力が必要ですが、その分、収納力とデザイン性に優れた家具です。
特に、収納スペースを有効活用したい方、長く使える家具を探している方にはおすすめです。
IKEAカラックスに似てる収納棚【2選】
「なんとなくカラックスのことはわかったけど、これとよく似たものはどんなものがあるんだろう…。」
「他の収納棚も比較してから買いたい!」
と思っている方がほとんどではないでしょうか。
お待たせしました。ここからは、IKEAのカラックスとよく比較される人気の収納棚をいくつかご紹介します。実際に選ぶときは、見た目だけでなくサイズ感や使い勝手も気になるところ。ぜひチェックして、自分に合うものを見つけてください。
IKEA|フリスタ
■フリスタの魅力とは?
フリスタは、コンパクトでシンプルなデザインが魅力。カウンター下や玄関など、ちょっとしたスペースにもすっきり収まり、小物や絵本の収納にぴったりです。
■実際の口コミ・評判は?
IKEAの公式サイトやレビューサイトには、次のようなさまざまな口コミが投稿されています。
- 靴の収納用として購入。ちょうどいいサイズ感。
- カラックスが大きすぎたのでこちらにした。絵本収納にピッタリ。作りもしっかりしていて安心。
- カウンター下にピッタリ収まりました。シンプルでちょうどいい。
- インサートボックスの種類が少なくて後悔。カスタマイズ性は少なめ。
- カラックスと似ているので間違えて購入。見た目はかなり似ています。注意が必要。
(参考:IKEA公式サイト)
✅総評
口コミや評価を見てみると、シンプルでコンパクトなデザインが特徴のシェルフユニットで、限られたスペースでの活用に適しています。どちらかというと、収納するものが決まっており、フリスタのサイズ感がぴったりな場合は買いのようです。奥行きも普通の3段カラーBOXくらいなので、絵本収納などはちょうどいいサイズです。
■フリスタ vs カラックス(IKEA)
同じくIKEAで人気の「フリスタ(FLYSTA)」は、カラックスよりもよりやや小ぶりでシンプルなシェルフユニット。見た目やつくりはよく似ているので、間違わないようにしましょう。
サイズ比較(2×4サイズの場合)
こちらがFLYSTA(フリスタ)。

こちらがKALLAX(カラックス)。こうやって並べてみるとそっくりです。

| 製品名 | 高さ | 幅 | 奥行き |
| FLYSTA(フリスタ) | 約69cm | 約132cm | 約31cm |
| KALLAX(カラックス) | 約77cm | 約147cm | 約39cm |
| 差異 | +8cm | +15cm | +8cm |
でも大きさを比較すると、カラックスの方が全体的に大きいです。
どちらもシンプルでどんなお部屋でもマッチしやすく、丈夫で長持ち。オープンシェルフなので、収納ボックスなどを組み合わせて、自分好みのカスタマイズができます。
ただし、収納力や安定感という面では、カラックスの方がどっしりしていて頼れる印象。小さなお子さんがいる家庭や、重いものを収納したい方にはカラックスのほうが安心かもしれません。
また、インサートBOXはカラックスに対応したものの方が品揃えも豊富なので、どちらでも構わない場合はカラックスにしておいた方が後々カスタマイズしやすいかと。
無印良品|スタッキングシェルフ

収納家具を選ぶとき、無印良品の「スタッキングシェルフ」とIKEAの「カラックス」を比較する方も多いですよね。どちらも人気がありますが、デザインや使い勝手、価格などに違いがあります。今回は、無印良品のスタッキングシェルフについて、口コミも交えながら、ご紹介します。
■スタッキングシェルフの魅力とは?
無印良品らしいシンプルで落ち着いたデザインが印象的なスタッキングシェルフ。天然木を使った風合いが美しく、空間にやさしくなじむインテリアとして人気です。
無駄のない直線的な形は、北欧スタイルやナチュラルテイストの部屋にぴったり。「大人の暮らし」に合う収納家具を探している方には、とくにおすすめです。
■実際の口コミ・評判は?
無印良品の公式サイトやレビューサイトには、スタッキングシェルフについて次のようなさまざまな口コミが投稿されています。
【良い口コミ】
- 「木の質感がやわらかくて、部屋の印象がぐっと上品になった」
- 「組み合わせ次第でレイアウトを自由に変えられるのが楽しい」
- 「見た目がシンプルで、長く使っても飽きがこない」
(参考:無印良品公式サイト)
【気になる口コミ】
- 「価格が少し高く感じる。似たような収納ならもっと安いものもある」
- 「棚板の厚みがもう少しあると安心感があるかも」
- 「組み立てにちょっと時間がかかった。電動ドライバーがあったほうがいい」
(参考:無印良品公式サイト)
✅総評
このように、見た目や素材感に満足している声が多い一方で、価格の高さや組み立てに関する不満もちらほら見られます。ただ、全体としては「買ってよかった」と評価する声の方が多い印象です。
■スタッキングシェルフ(無印) vs カラックス(IKEA)
では、IKEAの「カラックス」との違いはどこにあるのでしょうか?

【デザインと質感】
カラックスはカジュアルで実用的。カラーバリエーションも多く、ポップな雰囲気づくりが得意です。
一方、スタッキングシェルフは天然木を使っており、ナチュラルで上質な雰囲気が漂います。カラーはオークとウォールナットの2種類(写真手前がオーク、奥がウォールナット)。基本的には、組み立てが必要となります。
スタッキングシェルフは、まるで別注した家具かような雰囲気が漂うところが魅力です。表面に見える木目の美しさや木の質感を重視するなら、スタッキングシェルフを選びましょう。
【奥行き】
スタッキングシェルフのほうが奥行きが浅めなので、圧迫感が少なく、部屋が広く感じられるのがポイント。狭めのスペースでも取り入れやすいです。ただし、テレビを置くための台としてお探しの場合には、安定して置けるか事前に確認してから購入しましょう。
【価格】
カラックスはリーズナブルでコスパ重視の方に人気。スタッキングシェルフは価格がやや高めですが、素材やデザインを重視する方には納得のクオリティとも言えます。
■結論:少し背伸びして、心地よさを選ぶなら
無印良品のスタッキングシェルフは、ただ物を収納するだけでなく、空間全体の雰囲気を整えてくれるインテリア家具です。
確かに価格は少し高めかもしれませんが、
✅長く使えるもの
✅落ち着いた空間をつくりたい
✅上質
というキーワードが気になる方には、満足度の高い選択肢になるはず。
カラックスのようなカジュアルさやコストパフォーマンスを重視したい方にはそちらがおすすめですが、少しだけ背伸びして、自分の「好き」を大切にする空間を作りたいなら、スタッキングシェルフを選べば間違いないでしょう。
IKEAカラックスに似てる収納棚【番外編】
ここまではIKEAのカラックスとサイズ感が似ているものを紹介してきましたが、ここからは筆者自身が「これいい!」と思っている収納を紹介したいと思います。
IKEA | TROFAST(トロファスト)
IKEAのテイストが好きな方には、TROFAST(トロファスト)も考えてはいかがでしょうか。
コンパクトなのにたっぷり収納できて、ちょうどいい大きさ。
これならすぐに片づけられそう!
IKEA TROFAST収納コンビネーション(出典:楽天市場)
TROFAST(トロファスト)ならどんな部屋にでも合う。どんな雰囲気でもつくり出せちゃう。
おもちゃ入れやお子様の収納としても大活躍!
こんな収納ならお片づけも楽しいかも。
IKEA TROFAST収納コンビネーションライトホワイト(出典:楽天市場)
収納ボックスのバリエーションも豊富なので、部屋の雰囲気に合わせて変えられるのがうれしい。
メッシュ使用なので中身が見えるのも助かる。
TROFAST メッシュ収納ボックスダークグレー(出典:楽天市場)
グレーブルー色はおもちゃ入れにしてもかっこいい!
TROFAST メッシュ収納ボックスSサイズ(出典:楽天市場)
こんなかわいいの収納ボックスもあります。どの色にするか迷いそう。
IKEAのTROFAST(トロファスト)はいわゆる普通の【三段ボックス】に近いサイズ。IKEAでも人気のあるシリーズで、特に小さいお子さんがいるご家庭に重宝されています。
大きさも【ちょうどいい】サイズで、「ちょっとこの辺に収納が欲しいな…。」って方にはぴったり。
収納ボックスのバリエーションも豊富なので、どんな部屋にも合わせやすい。
万が一違うお部屋で使いたいと思った時も、収納ボックスを変えるだけでその部屋に合った雰囲気になるので、後々「お部屋に合うかな…。」と困ることも少ないかと。
定番の商品なので、廃盤を恐れて買い控える必要もありません。
もし、「KALLAX(カラックス)はちょっと大きすぎるかもな…。」と思われているなら、このTROFAST(トロファスト)をご検討されてみては。
IKEA| TROFAST(概要)
■フレーム
- 素材:主に「パイン材」または「パーティクルボード」
- 奥行き:30cmと44cmの2種類
- 幅:32cm〜99cm
- 高さ:56cm〜146cm
- 比較的重量があり、しっかりしている
■収納ボックス
- 素材:「高耐久のプラスチック」または「メッシュ」
- サイズ:
- 浅いタイプ(例: 42×30×10 cm)
- 深いタイプ(例: 42×30×23 cm)
- その他、20×30×10 cmなどのバリエーションあり
まとめ
収納家具選びは、なかなか決められないものです。収納家具は決して安い買い物でもありませんし、実際に使ってみないとわからないからです。
「失敗したらどうしよう…。」
そういう風に思うのは当然のこと。
今回ご紹介した収納家具はしっかりしたつくりなので、どれを購入しても長く使い続けることができます。もし迷ったら、次のキーワードで選んでみてください。
✅「シンプル」「大容量」「スリム」「絵本や靴入れにちょうどいい」
✅「シンプル」「大容量」「耐久性」
✅「天然木」「上質」「落ち着き」「長く使える」
✅「シンプル」「コンパクト」「ちょうどいい」「子ども部屋」
もし家具選びで迷ったら「自分はどんな家具が欲しいのか」をキーワードで書き出してみてください。きっと、あなたに合った家具選びができるハズ。
以上、ここまで読んで頂きありがとうございます。あなたの家具選びがうまくいくことを願っています。






